25thの情報が出てきましたね。
楽しそう。
ジェイスよ、解ってはいたが、やはり来るか。
では、食らわせてやろう。
《赤霊破》を!

いやー、大好きなんです、《青霊破》、《赤霊破》とかのあからさまな妨害カード(後、《水流破》と《紅蓮破》とかも)。
こういう、1マナで強烈な対策カードって、楽しくありませんか。
《鋼の妨害》とかさ。

相手の妨害を真っ先にデッキテーマとする位には妨害好きな私にとっての、ソウルカードは、《記憶の欠落》と《時間の泉》です。
次点は《もみ消し》です。
特に《時間の泉》は当時見た瞬間惚れ込んで、4枚買いしてしまいました。
発売当初もカス扱いだったので、安かったですし。

そんなこんなで出来たのが、タイムデストラクションデッキ(母体は青緑マッドネス)

(土地 22)
島 5
森 5
進化する未開地 4
広漠なる変幻地 4
ヤヴィマヤの沿岸 4

(クリーチャー 22)
マーフォークの物あさり 3
波止場の用心棒 3
不可思議 2
日を浴びるルートワラ 4
尊大なワーム 4
神秘の蛇 4
暗悪鬼のしもべ 2

(呪文 16)
記憶の欠落 4
堂々巡り 4
綿密な分析 4
時間の泉 4

(サイドボード 15)
もみ消し 4
金粉のドレイク 2
陥穽 2
野生の雑種犬 3
三角エイの捕食者 4

このデッキは、「自分のテンポは守り」、「相手のテンポを妨害する」につきます。
ラプスと泉でがっつりテンポを奪いタイムデストラクション、用心棒で対クリーチャーのテンポを乱す。
マッドネス条件が揃えば、マッドネス呪文でテンポを得る。

相手のテンポロスとこちらのテンポアドが噛み合えば、スタンダード構成のファイアーズ位なら楽勝でした。

テンポを意識してプレイしつつ、マスカンは《堂々巡り》と《神秘の蛇》で捌きます。
《暗悪鬼のしもべ》は、このデッキのハードパンチャー作成役です。
《不可思議》が墓地にいけば、一気呵成のビートダウン。
用心棒は、蛇だけでなく、サイド後の《金粉ドレイク》再利用で、カウンター水増しとリアニ対策です。

今のところは、お気に入りNo.3のデッキです。
因みに、純正青緑マッドネスのデッキもありますが、つまらないのでアップしないでおこうと思います。
80%コピーデッキとか、恥ずかしいし。

今日はこんなところです。
ご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。

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